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おいしいってしあわせ

ミッちゃん餃子は飾らないおうち餃子です。
当たり前においしくて、安心して食べられる。
そんな餃子でありたいと考えています。

おいしいご飯を
食べる
ということ


家族のために当たり前に作っていた、
あるいはあたりまえのように食べていた実家の餃子。
自分の目で見て材料を選び、自分の手で作るごはん。
それは100%安心して食べられるものであると思います。

そんな安心感や満足感を感じてもらえる、どこかあたたかくおいしい餃子を作りたい。

あなたが大人なら、実家に帰ったような、郷愁を感じるあたたかさ。
あなたが子供なら、ぐうぐうとなるお腹を満たす幸福感。

そんな色々な感情を、ミッちゃん餃子を食べた時に感じてもらえるように
信じられる食材でひとつひとつ丁寧に
餡でパンパンな餃子を
今日も作っています。



素材へのこだわり

■産地にもこだわる新鮮な野菜

うまみと甘みをバランスを引き出すこと

ひとえにキャベツ、ニラ、ニンニクといっても、季節や産地、製造者さんが異なるだけで味が変わります。
餃子の品質を安定させるためには、材料の具合から調整しなければなりません。

当店では、全ての野菜が国産であることはもちろん仕入れる産地を季節によって厳選して一年を通して同じ餡になるように調整を行っています。

特にミッちゃん餃子の餃子餡のベースになるキャベツは、毎朝製造スタッフ全員で甘みや水分量を舌でチェックし、その後、専門の計器で糖度等の数値を計測し、記録した後、その日の脱水具合や塩加減を決定してから餡作りを行っています。
このひと手間が毎日変わらずおいしい餃子を作るための秘訣なのです。

キャベツやニラの甘みが強すぎても、水分が多すぎてもダメ。
野菜のうま味と豚肉のうま味がバランスよくお互いを引き立てる境界線。
その境界線を毎日毎日模索し、さらにおいしい餃子づくりに取り組んでいます

■餃子の常識を覆すひき肉

肉本来のうまみを味わう

ジューシー且つ肉感を出したい。
野菜に負けないけれど、野菜の存在の邪魔はしたくない。
そんな要望をすべて叶えるひき肉になるまでに、とても時間がかかりました。

一般的な餃子のひき肉の概念を捨て、
どうしたらキャベツやニラが本来持つ野菜のうま味を打ち消すことなく
野菜だけでは足りないうま味を補うことが出来るのか。
肉のプロと試行錯誤を重ね
使用する部位を指定し、うま味も甘みも肉感も細部にまでこだわった特別配合の挽き肉を
毎日仕入れています。

■賞味期限わずか1日

特別な餃子の皮

もっちりとした食感の秘密は
特注皮にあります。
水分量を微調整した特注皮は、もちもちとした歯ごたえもありつつ歯切れの良い餃子に仕上がります。

反面、非常に破れやすく、餡を包む前に乾いてしまうと食感の特徴が失われてしまうという非常に繊細な面を持ちます。
その為、早朝に仕上がり工場に運ばれた皮はその日の内に、すべて餡を包んでいます。

さらに、一般的な餃子の包み方である
皮のふちを水で湿らせて包む方法ではなく餡の水分で包むのもミッちゃん流。
こうすることで皮が余計な水分を含むことなく、餡も愛情もパンパンのミッちゃん餃子にできるのです。

■保存料・防腐剤無添加の熟成餡

おいしくて安全なおうち餃子

家庭の餃子に防腐剤や保存料を使わないように、ミッちゃん餃子も保存料と防腐剤は使用しません。
余計なものは入れない、
清潔な餡製造専用工場で製造している餡は、最適な環境下で丸一日熟成させます。
一日寝かすことで、うま味と水分が程よくなじみ、ジューシーだけど野菜がシャキッと際立つ餡に。
仕上がった熟成餡は、皮と同じで寝かせた翌日の製造日中にすべて包みきり、徹底した管理体制のもとで生餃子や冷凍餃子、店内メニューとして販売しています。

安心して
食べてもらうための
製造現場


食品を扱う以上、清潔な工場で製造するのはあたりまえ。
もちろんミッちゃん餃子でも同じです。

スタッフ一人一人が同じ基準で清掃や環境整備に取り組めるよう
5S活動を大切にしています。

①整理
必要なものと不要なものを分け、不要なものを捨てること。
②整頓
必要なものがすぐに取り出せるように、置き場所、置き方を決め、表示を確実に行うこと。
③清掃
掃除をして、ゴミ、汚れのないきれいな状態にすると同時に、細部まで点検すること。
④清潔
整理・整頓・清掃を徹底して実行し、汚れのないきれいな状態を維持すること。
⑤しつけ
決められたことを決められたとおりに実行できるよう自らを律し、習慣づけること


さらに餡工場と作業場での作業には衛生9ヶ条を設け、品質を厳しく管理。
営業終了後、毎日2時間かけて行う清掃も
目元しか見えないクリーンスーツでの作業も
すべては安心して餃子を召し上がって頂くために必要なあたりまえのこと。

今日も徹底した品質と環境管理のもと
せっせと餃子を包んでいます。

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